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外壁塗装をしないとどんな影響がでる?

雨漏り

外壁とは違うかもしれませんが、外壁と同様に気をつけなければいけないのが屋根です。

近年はメンテナンスしやすいようになっているので、比較的雨漏りなどがしにくくなっています。

しかし、屋根の塗装などを怠ってしまうと雨漏りの原因になってしまうのです。

雨漏りと言っても、室内に水が落ちてくるだけの影響ではすみません。

天井に水染みができてしまい、結果として修繕に大きな費用がかかってしまうことがあります。

実際に雨漏りを甘くみて、大きな出費に後悔しているという人も少なくありません。

確かに出費は痛いのですが、後から大きな出費に繋がるより少ない費用でメンテナンスをしておきましょう。

業者の中には分割の支払いに応じているところもあるので相談をしてみてください。

腐食

外壁塗装の効果が落ちてくると、防水効果の低下という影響が出てきます。

そうするとひび割れが起こってしまい、外壁内部の劣化から腐食が起こってしまうのです。

壁の腐食が進んでしまうと、家を支える木材部分にまで及んでしまう場合があります。

木材が腐食することで、家が傾く恐れも出てくるので気をつけましょう。

他にも腐食は家に隙間を作ってしまいます。

隙間ができてしまうと、断熱性も低下して冷暖房が効かなくなり、光熱費の上昇に繋がってしまいます。

外壁塗装のメンテナンスをしていない家で夏は暑く、冬は寒いと感じる家はありませんか?

冷暖房を入れているにもかかわらず、そういった状況になる場合は外壁内部の腐食が進んでいるかもしれないので、すぐに業者に見てもらった方がいいでしょう。

近年、日本は地震が多くなっています。

木材の腐食によって耐久性も落ちてしまい、きちんとメンテナンスをしていれば問題ない地震でも家に大きな影響を与えてしまう場合があるので気をつけましょう。

早めの対応が大切

外壁でひび割れや雨漏りが起こっている場合、かなり外壁劣化が進んでいる可能性があります。

そのため外壁のチェックは日常的に行うようにしましょう。

ただ、どうしても素人の目からでは「大丈夫だろう」と判断してしまいがちです。

数年に一度は業者に見てもらうことで、大切な家を守れるのではないでしょうか。

当社、彩館はそういったチェックも行っています。

業者にチェックということは、しつこい営業を懸念している人もいるかもしれません。

当社はしつこい営業などは一切致しません。

東村山市の彩館はお客様との信頼関係の上で仕事をしているので、ご安心ください。

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