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耐久性と耐候性に優れたオートンイクシードはどんなコーキング剤(シーリング剤)?

 

オートンイクシードはハイスペックなコーキング剤

住宅向けのコーキング剤として開発されたオートンイクシードは、高い柔軟性があり、素地の動きにシッカリと密着しながら伸縮性を維持する耐久性があります。

それに加えて、紫外線や風雨からの影響を受けにくい耐候性を実現した、ハイスペックなコーキング剤です。

オートンイクシードの高耐久性は、これまでのコーキング剤には無理と言われていた、圧縮30%~拡大30%という広い範囲での伸縮を4,000回リピートさせるというサイクルを3サイクル、つまり12,000回の伸縮実験に「異常なし」という高い成績でクリアした実績を持ちます。

さらに対抗テストにおいては、過酷な条件下で6,000時間以上耐えられるという高耐候性を実証しました。

耐用年数の目安は15年程度と長く、外壁塗装と同じタイミングで塗ればOKという利便性があります。

新開発成分LSポリマー配合

オートンイクシードには、新しく開発された伸縮成分のLSポリマーが配合されています。

一般的なコーキング成分は、経年劣化によってどうしても硬くなりやすいのですが、LSポリマーの作用によって、長期間ソフトさを維持でき、それが高耐久性につながっています。

さらに、オートンイクシードには汚れ防止成分のCRオリゴマーも配合されています。

シーリング剤は硬くなり始めると表面がベタベタし、汚れが付着しやすくなります。

しかし、CRオリゴマー成分はこのべたつきを軽減することができ、汚れの付着を最小限に抑えることができます。

屋内ユースも屋外ユースもOK

オートンイクシードは、表面硬化時間は気温と湿度によって異なるものの、気温が35度で湿度が70%程度の夏場なら、2時間程度で硬化します。

気温が5度程度となる冬場には、湿度が低くなって40%程度になっても硬化には時間がかかり、24時間程度が目安となります。

この点を理解しておけば、オートンイクシードは屋内ユースにも使えますし、外壁塗装などのアウトドアユースにもおすすめです。

塗装前にコーキングを行ってもOK、塗装の後にコーキングをしてもOKなので、フレキシブルに対応しやすいコーキング剤と言えるのではないでしょうか。

東村山市や東久留米市の彩館(いろや)では、オートンイクシードに関する相談にも対応しています。

外壁塗装など住宅のリフォームを検討している東村山市や東久留米市にお住まいの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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