強力な塗膜性能を持つ

SK化研の水性コンポシリコンは、メーカー独自の水性架橋技術によって作られているので、従来のものと比べて耐候性が高まっています。

近年は紫外線の影響がドンドン強くなってきて、塗料もその影響を受けて劣化が進んで性能が落ちやすくなっています。

しかし、耐侯性を高めることで、塗料の性能が低下するのを防げるのです。

また、耐水性や耐アルカリ性も高まっているので、化学物質などへの抵抗性もより信頼できるものになっています。

安定した品質

水性コンポシリコンの特徴の1つが、1液型というところです。

1液型とは、すでに硬化剤が混ぜ合わされている塗料で調合の必要がなく、塗り終わるまでしっかりと塗りやすい状態がキープされているものです。

一方、2液型はその都度、硬化剤を入れなくてはならず、また時間が経つにつれて固まるため塗れる時間にも制限があります。

つまり、1液型は常に安定した品質が保たれているので、作業性が高くなります。

それは、手間がかからなくなるので、人件費の低下、施工費用を抑えられるようになるメリットにつながるのです。

美観を意識する方におすすめの塗料

水性コンポシリコンを塗ると表面が緻密なため、ホコリやチリが付着しにくくなります。

また、低汚染性を発揮することも挙げられます。

さらに、今まで主流であったアクリルやウレタンなどの塗料と比べると耐久性が高まっているので、水性コンポシリコンはより劣化のスピードが遅く美しいままを保ちやすくなっています。

ちなみに、アクリルやウレタンの耐用年数がおおよそ7～10年程度といわれていますが、シリコン塗料は10～13年程度と考えられています。

つまり、水性コンポシリコンは、美観だけでなく塗料が持つ性能をより長く維持できるメリットがあるのです。

また、次回の塗り替えも先になるので、経済的なメリットも高くなります。

東村山市で塗り替えをするなら当社へ

水性コンポシリコンはここまで説明してきた通り、使いやすく経済的メリットもあるため、扱っている業者がたくさんあります。

しかし、塗料はただ塗るだけではその本当の性能を引き出せず、確かな技術と知識がなければなりません。

東村山市に拠点を置く当社は、塗料一級技能士という技術と知識が国家資格により担保された業者です。

東村山市で壁や屋根の塗り替えをお考えの方は、地域密着で信頼を積み重ねてきた当社にご相談ください。